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Windows Storage Server 2016 仮想ライセンス

      2018/03/23

久々の投稿になります。

Windows Storage Server 2016 Standard には、
仮想ライセンスが2VMあります。

ですが、OSそのものがOEM共有の為、インストールメディアが手に入りません。
※ベンダーが提供するものは、物理へのリカバリーメディアがほとんどと思われます。
または、MSDN契約者の場合は、メディアが取得できるようです。

そんな制限が多い中、では、どうやって、
仮想化ライセンスを使ったらいいでしょうか。

下記に手順(※自己責任にてお願いします)
1.物理OS上にVHDファイル、またはVHDXファイルを作成
2.物理OSにて「1.」で作成したファイルをマウントする。
3.物理OSにて、あらかじめインストールしたWindowsバックアップを利用し、
マウントしたVHDへOSドライブ、ベアメタル?領域等を対象に行い、
完了後、アンマウントする。
4.物理OSにてHyper-Vをインストールする。
5.物理OSのHyper-Vで、第二世代の仮想マシンを設定する。
6.WindowsServer2016Stdの評価版などをダウンロードする、
7.仮想マシンにインストールVHDを設定し、DVDには評価版のISOを設定
8.さらに仮想マシンにフルバックアップしたVHDをマウントする。
9.仮想マシンでDVD起動し、修復へ進み、フルバックアップしたVHDから
バックアップ情報を参照し、リカバリをスタートする。
10.リカバリ後、仮想マシンをHDDから起動し、想定通りに動作することを確認する。

Storage Serverの仮想は意味がないという意見が多い中、
私個人としては、有用だと思っています。

実運用をしているが、今後の運用変更を見越して、
仮想上で試験を行いたい。
または、基本的に、仮想上で動かす前提とし、
物理OS側では、仮想化ホストのデータ重複排除機能を使い、
物理容量以上のデータを使用するなど、
使いようはあると思います。

この方法では、別の物理サーバーへ移動ができてしまいますが、
別サーバで動かすとライセンス違反なので、十分にお気を付けください。

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